伊勢型紙同好会が栞を環境フェアに提供(7/7)

8月8日・9日の2日間に、本学等を会場として開催される「環境フェア」実施に当たり、本学は共催として企画協力をしています。このたび、伊勢型紙同好会から手作りの栞100枚の提供されました。これは当日のスタンプラリーの賞品として、来場された参加者の皆様にお配りするために作成を依頼していたものです。提供された作品の図柄は15種類以上。日本の花や鳥、魚等の自然の風物、夫婦岩や大王崎の灯台などの地域の風景をかたどったものなど、それぞれに美しく繊細な作品ばかりです。

伊勢型紙は、もともとは友禅、ゆかた、小紋などの柄や文様を着物の生地を染めるのに用いるもので、和紙を加工した紙(型地紙)に彫刻刀で、きものの文様や図柄を丹念に彫り抜いたものです。その美しさから現在では型紙そのものを装飾品として飾ることも多く、千有余年の歴史を誇る地域の伝統工芸です。

伊勢型紙同好会は、本学設立当時からの歴史ある学生団体で、これまでにも本学の国際交流の機会などに作品を提供し、海外の方にも何度もお贈りしています。今回は、地域のイベントである環境フェアのために、部員が力を合わせてひとつひとつ丁寧に作品を仕上げてくれました。

7月7日の七夕に社会連携センターに作品を「納品」してくれた主将の長谷川睦さん、副主将の笠松祐希さん(ともに環境3年生)は「地域のつながる企画のおかげで、自分達の活動の活発化にもなりました」とコメント。「大学祭にブースを出すので、来てください」と宣伝も忘れません。参加者の皆様に喜んでいただければ何よりです。

さまざまな図柄の伊勢型紙

さまざまな図柄の伊勢型紙

(左から)桔梗、夫婦岩、たんぽぽ

(左から)桔梗、夫婦岩、たんぽぽ

(左)魚、(右)桔梗

(左)魚、(右)桔梗