四日市大学エコキッズ夏休み特別工作講座を初開催(8/28)

8月28日(金)、子ども向けの環境問題について楽しみながら考える「四日市大学エコキッズ夏休み特別工作講座」を四日市公害と環境未来館にて初開催しました。

これは四日市公害と環境未来館と四日市大学の連携協定にもとづく、共催事業の一環です。四日市公害と環境未来館1階の研修・実習室を会場に、総合政策学部の教員2名が出張講師をつとめただけでなく、環境情報学部と総合政策学部の学生スタッフが参加者のテーブルをまわり、工作指導などのフォローにあたる形をとりました。

当日は、午前の部(年長~小学校低学年向け)と午後の部(高学年向け)の2回に分け、参加者にあわせた難易度でソーラーカー工作とミニ講義が行われました。午前・午後とも、ソーラーカーの組み立て作業にすぐに入るのではなく、私たちが住む地球と太陽の大きさを比較したり、太陽光発電の現状と課題について学んだりする時間をとりました。クイズ形式で地球環境に対する具体的なイメージを持ってもらい、それから四日市公害のような大気汚染がなぜ深刻な問題なのか、親子あるいは祖母と孫で、一緒に考えてもらいました。

午前中は学生スタッフの「おにいさん・おねえさん」におおいに助けられつつ、午後は学生も参加した小学生もそれぞれ慣れた手つきでテンポ良くソーラーカーの組み立て作業は進みました。この日は前日からの雨がなかなか降りやまず、設営はしたものの、ソーラーカーを博物館前の市民広場で思いっきり走らせる計画は叶いませんでした。それでも、四日市大学が誇るスタジオから借り出した超強力な照明を用い、室内で試走することは出来ました。自分が組み立てたソーラーカーが実際に走るのを見てわきあがる歓声、満足そうな笑顔や笑い声に、熱くて重いライト担当の学生スタッフも頑張って操作してくれていました。

今後も、大学キャンパスを飛び出した形で教員や学生が地域の方々との交流および情報発信を進めてゆきたいと考えています。

室内灯では弱すぎて走らないことを確認

室内灯では弱すぎて走らないことを確認

奮闘中の学生スタッフ(黄緑とオレンジのビブス着用)

奮闘中の学生スタッフ(黄緑とオレンジのビブス着用)