よりよい地域連携に向け西淀川に学ぶ(1/22)

平成28年1月22日(金)、総合政策学部の鬼頭教授と神長准教授が大阪府大阪市西淀川区を訪れました。これは1人1プロジェクト(「四日市公害と環境未来館との協定書を踏まえた環境教育・環境保全活動に関する調査研究」)の一環として行う現地調査です。

今回の訪問先は公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)です。今年設立20周年を迎える同財団は、大阪西淀川公害訴訟の和解後、地域再生のために和解金の一部を基金に設立されたという経緯があります。

大気汚染による「公害によって疲弊した地域の再生をめざすとともに、公害のない世界の範となる地域づくり」(設立趣意書より)を地元のあらゆる主体と連携して積極的に行っているあおぞら財団の活動はおおいに参考になりました。

当日は一日かけて財団施設や公害資料館「エコミューズ」見学、職員へのヒアリングだけでなく、西淀川区や隣接する兵庫県尼崎市の現状など模擬的フィールドワークの形式で行いました。

参考URL:公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)

財団職員の案内でひたすら現地を歩く

財団職員の案内でひたすら現地を歩く

財団屋上から交通量の多い「五叉路」を望む

財団屋上から交通量の多い「五叉路」を望む

手に入りにくい資料集などが揃う「エコミューズ」

手に入りにくい資料集などが揃う「エコミューズ」