学生ボランティア「よっかいち川調査隊」第2回に参加(7/3)

四日市公害と環境未来館が企画する「よっかいち川調査隊」の第2回が実施され、本学の学生ボランティア3名が参加しました。この日は、千葉賢環境情報学部教授が講師として参加し、終日、参加した子どもたちに向けて朝明川の環境について、現状や問題点などを説明しました。学生は、子どもたちが川で生き物を採取し、それらについてスケッチや文字で報告をまとめることを手伝いました。なお、採取した生き物は、スタッフが朝明渓谷に持ち戻り、すべて自然に返します。

四日市公害と環境未来館に集合した一行は、バスで朝明渓谷に移動。バスの中でも千葉教授はカードなどを使用し、熱心に周囲の環境について説明しました。「ここは土砂崩れで木がなくなってところを、皆で少しずつ植林をしているが、鹿が木を食べてしまう。でも、ここまで回復しています」「この川は、昔は鮎がいたほどきれいな川でした」と、長年、この地域を研究している教授ならではの具体的な説明は、子どもたちだけでなく、学生ボランティアも知らないことばかりでした。

今回、2度目の参加となる平野智也さん(環境情報学部3年)は、「子どもたちの成長に、嬉しくなる」との感想を寄せてくれました。初回はお父さんから離れなかった小学校1年生の女の子が、自分から報告をすると言って前に出て行ったときは、ちょっと感動したそうです。このような、小さな感動や、心を動かされるできごとが、ボランティアの学びにつながるのではないかと感じます。同時に、運営上の課題のようなものも見えてきたそうで、ボランティア学生自身の成長が窺えます。

次回は、8月27日の実施です。また新しい発見や学びがあることを期待しています。

前回の活動はコチラ

朝明渓谷に到着

朝明渓谷に到着

エビ、おたまじゃくし・・・たくさんの生き物が取れました

エビ、おたまじゃくし・・・たくさんの生き物が取れました

パネルを使用して説明する千葉教授

パネルを使用して説明する千葉教授

植林で少しずつ回復した土砂崩れの跡

植林で少しずつ回復した土砂崩れの跡

 

報告もずいぶん上手になりました

報告もずいぶん上手になりました