本学教員が国立科学博物館で「四日市公害と環境未来館」の講演

神長唯総合政策学部准教授が、「四日市公害と環境未来館」をテーマに国立科学博物館(東京・上野)にて講演を行うことになりました。これは、同博物館が主催する2日間の国際シンポジウムの初日に予定されています。

国立科学博物館は、博物館が地域の中で学びを創造し、地域と「ともに成長する博物館」であることの重要性を強く提唱しています。昨年開館した「四日市公害と環境未来館」は、地域住民の強い働きかけの元に設立された公害資料館であることから、その存在はまさに「地域の中に」位置づけられた博物館のモデルケースであるといえます。

今回の講演は、同館設立から携わってきた神長准教授が、同館の設立経緯と現在の姿などについて紹介します。本学は、同館の活用について四日市市と連携協定を締結しています。本学との関係の深い同館が、公害資料館という立場から、いかに資料の「保存」と次世代への「発信」に取り組もうとしているのかを知る、貴重な機会となりそうです。

講演後、同准教授はパネルディスカッションにも参加し、次世代の展示・学習支援について意見を述べる予定です。講演に併せ、こちらも楽しみです。

○事業名称:国際シンポジウム「ともに成長する博物館」
○開催日時:平成28年9月9日(金)(13:00~18:00)/9月10日(土)10:00~17:00
○開催場所:国立科学博物館 日本館2階 講堂
○神長准教授の講演・パネルディスカッション

▼講演< 9月9日(金) 16:15-16:45 >
地域の「学びの場」としての公害資料館:四日市公害と環境未来館の誕生
▼パネルディスカッション< 9月9日(金)17:00-18:00 >
知の循環型社会におけるこれからの展示・学習支援活動

○参加費無料(※ただし、別途入館料が必要です)、事前申込制

⇒ お申し込み・詳細はコチラ

四日市公害について講演する神長唯准教授

四日市公害について講演する神長唯准教授