地域志向科目で「チャレンジ!お菓子の株式会社」ワークショップを開催(7/13)

7月13日(水)、東村篤教授担当の地域志向科目「知的財産論」、「中小企業経営論」では、「チャレンジ!お菓子の株式会社」ワークショップを開催しました。これは、1人1プロジェクトの連携先である日本証券業協会が開発したもので、子どもたちを対象とした金融経済教育推進のプログラムです。お菓子を題材にした会社経営の疑似体験を通じて、おカネを中心とした世の中の仕組みを学びます。
当日は、まず履修学生が地域資源から知的財産を創造、会社経営を学び、子どもたちに手法等を教えるという三重県で初めての試みでした。同協会から神部裕氏、福谷智子氏を特別講師に迎え、まずは身の回りにある会社名を挙げることからスタート。「お菓子と言えば」、「テレビと言えば」、「車と言えば」と次々に学生から社名が挙がり、株式会社が生活の身近な存在であることを実感させました。続いて、銀行から資金を調達する仕組みや投資の方法、株式の発行、株主との関係、事業活動の流れを学びました。
基本的な仕組みを学んで4社(4班)に分かれワークショップ。お菓子の新商品の考案とプレゼン力を競います。グループ内で社長、営業担当を決め、新商品の内容やとパッケージデザイン等を仕上げます。4社のプレゼンと議論を経て、お菓子の新商品「しあわせ」が誕生。今後、地域住民や四日市金融経済教育推進研究会メンバーと共にブラッシュアップし、後期授業や大学祭につなげます。

ワークショップに参加した学生からは「社名、社長、ネーミング、パッケージデザイン、新商品の成分など考えれば考えるほど簡単にはいかない、特許権、商標権、意匠権などを理解しながら株式会社の仕組み、創業・起業、会社運営の大変さを痛感した」などと感想が寄せられました。

今後の活動では「長良川っ子集まれ!志摩の海で森・川・海を体験しよう!」(長良川流域子ども協議会主催、8月17日~19日・志摩市ともやま公園等にて)に、岐阜大学、岐阜高専と共に本学学生スタッフが参加します。小中学生を対象に「エコなお菓子」をテーマに同様のワークショップを開催、小中高大連携で取り組みます。

社名、社長、商品ネーミング、簡単に決まらず中々難しい

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子どもたちも時間内でできるかな、工夫が必要ね

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我が社の新商品に投資してください

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