「特定プロジェクト研究(観光)」学習会を実施しました(2/13)

2017年2月13日、「特定プロジェクト研究(A):四日市大学ぐるみの産官学民連携ツーリズムの研究」では、視察研修を含む学習会を実施しました。

当日は、JTB中部(株)の平野宣行氏を招き、プロとして観光業に携わってきた同氏の豊富な経験と知識の教授を受けながらの学習会でした。午前中は、四日市地域の観光・シティプロモーションの促進に、大学や学生がどう関与できるかについてディスカッションを行いました。特に四日市港の魅力や観光スポットとしての可能性について、活発な意見交換がありました。

午後からは、その四日市港を中心に視察研修を実施。臨港橋(跳ね橋)や末広橋梁(跳開式可動橋)、国の重要文化財に指定されている潮吹き防波堤など、普段は何気なく通り過ぎてしまいますが、建築技術史上貴重な存在であるスポットを巡りました。参加したメンバーは、防波堤の見事さに目を見張り、「これを観光資源として活用しないのはもったいない」という声が次々に上がりました。一方で、近隣住民の迷惑や、もともと観光目的ではないために駐車場等のハード面に難点があることも、現場に立つことにより、共通認識として明らかになりました。

四日市港周辺では、まず、豪華客船「飛鳥Ⅱ」「日本丸」等が停泊する、第24号埠頭を見学。偶然、関連会社で働く卒業生に出会うという一幕も。そして、最後に訪れた四日市港ポートタワーでは、四日市港管理組合の山川朋洋課長、四日市港湾福利厚生協会の舘秀秋理事等にお世話になり、詳細な説明や課題に対するご意見をいただきました。お忙しい中丁寧に対応してくださり、貴重な視察研修となりました。

この日に見聞きしたことを念頭に、次年度以降のプロジェクト実施内容を検討する予定です。大学として何をすべきかを、明確にし、具体的な活動を開始したいと考えています。

臨港橋(跳ね橋)

末広橋(跳開式可動橋)

潮吹き防波堤

潮吹き防波堤レプリカ

四日市ドーム(裏側)

四日市港ポートビルから見た第24号埠頭

四日市港ポートビルで説明を受ける(1)

四日市港ポートビルで説明を受ける(2)