全学共通科目「四日市学」が始まりました

今年も全学共通科目「四日市学」が始まりました。

この「四日市学」は、四日市大学に入学した学生の皆さんが、卒業するまでの間に本学のさまざまな地域志向科目やボランティア活動などで何かと関係を持つことになる〈四日市市〉についてより深く理解することを目的に前期に開講されています。そのため、日本人学生はもとより、アジア各国からやってきた留学生の多くが1年次のうちに履修することになります。

本科目は、オムニバス形式の地域志向科目ということもあり、全学部の教員が登壇します。内容的にも、産業・政治・文化・歴史・宗教など、さまざまな角度から四日市について学びます。さらに毎月、外部からゲスト講師を招いたり、総仕上げとなる学外実習(フィールドワーク)を体験したりするのが特色です。

4月は、「四日市公害に向き合う」をテーマに、「四日市公害と環境未来館」の岡田良浩副館長をゲスト講師としてお招きしました。5月は、四日市市立博物館の廣瀨毅学芸員が登壇、「四日市の歴史と文化」について詳しく講義していただきました。6月は、「四日市市の発信~シティプロモーション戦略~」と題し、四日市市役所の観光・シティプロモーション課の水谷留尉氏に、自治体としての取り組みを語っていただきました。

来月はいよいよ、過去最大の受講者数約140人が市立博物館・「四日市公害と環境未来館」を訪れ、学外実習を行う予定です。

「四日市公害と環境未来館」岡田副館長と神長教授のミニ対談

過去から学ぶ大切さを語る廣瀨学芸員