第1回「四日市大学わかもの学会」を実施(3/7)

平成27年3月7日(土)に第1回目となる「四日市大学わかもの学会」を実施しました。この取り組みは、若者の社会活動の様子や社会への意見、また大学等での学問追求の様子を地域の方々へ伝えるものです。「学会」という名前が付いていますが、論文や研究の発表だけではなく、広く、若者の活動を地域に発表することを目的としています。司会は環境情報学部1年の伊藤寿信君が担当しました。

宗村学長の挨拶に引き続き、3学部の最優秀論文の発表があり、各学部の教育の特色を発揮した次の研究が披露されました。

  • 経済学部4年 チャン ヴァン アンさん 「ベトナムの経済成長─成長理論に基づく考察─」
  • 環境情報学部4年 丹羽亮太君 「内生菌根菌接種による作物の成長への影響」
  • 総合政策学部4年 濱田瑞来さん 「不登校への対応のあり方について─インタビュー調査を通して─」

担当教官からの講評に続き、会場からの質疑が行われ、各研究への理解が深められました。

続いて、COC事業の目玉のひとつである学生情報局の活動状況について鬼頭教授より紹介が行われ、さらに学生による次の2件の地域連携活動報告が行われました。

  • 総合政策学部 大西祐輔君 宮崎香奈さん 「鉄道とまちづくり」
  • 総合政策学部 下田洋平君 「投票に足を運ぶ若者の育成『ツナガリ』」

各発表に関して、支援いただいた行政の方々(東員町・小河信彦様、四日市市・中村匡様)から、補足説明がありました。

最後に、福島で全村避難を続ける葛尾村の皆さんを勇気づけるために行われた葛尾村プロジェクトの紹介が環境情報学部の関根准教授より行われ、その後、暁高校の合唱部が、葛尾村小中学校の校歌や「群青」を披露し、会場を盛り上げました。素晴らしい歌声でした。

岩崎副学長の挨拶で学会は閉会となりました。

COC事業を進めてゆく中で、若者が地域に出て、学び、活動する機会が増えてゆきます。その活動の過程で学んだこと地域に報告することも、本学会の大きな目的です。今回は第1回目ということで、本学の学生と併設校である暁高校の生徒の活動が中心となりましたが、今後は他大学の学生や地域の高校生にも参加してもらい、若者同志、若者と地域の方々の交流の場にできればと考えています。

 

発表や司会を担当した本学学生の記念撮影。

発表や司会を担当した本学学生と富田経済学部長、松井社会連携センター長の記念撮影。

チャン ヴァン アンさんの発表の様子

チャン ヴァン アンさんの発表の様子

論文発表を聞く会場の様子

論文発表を聞く会場の様子

丹羽亮太君の発表の様子

丹羽亮太君の発表の様子

濱田瑞来さんの発表の様子

濱田瑞来さんの発表の様子

論文発表に対して、会場から熱心な質問が相次いだ。

論文発表に対して、会場から熱心な質問が相次いだ。

鉄道とまちづくりの発表を行う宮崎さんら

鉄道とまちづくりの発表を行う宮崎さんら

ツナガリの説明を行う下田君ら

ツナガリの説明を行う下田君

会場の様子

会場の様子

葛尾村小中学校の校歌を斉唱する暁高校合唱部の皆さん

葛尾村小中学校の校歌を斉唱する暁高校合唱部の皆さん

暁高校の合唱と会場の様子

暁高校合唱部と会場の様子

「鉄腕アトム」「群青」などを披露していただきました。素晴らしい歌声でした。

「鉄腕アトム」「群青」などを披露していただきました。素晴らしい歌声でした。