「四日市公害と環境未来館」研究発表会で神長准教授が報告(3/22)

3月22日(日)、「平成26年度公害・環境に関する研究 表彰状授与式・研究発表会」が「四日市公害と環境未来館」にて開催されました。前半は小中学生による、公害や環境研究の優秀作品の表彰と発表が行われ、後半は四日市市と連携協定を結んだ4高等教育機関(鈴鹿高専、名古屋大学、三重大学、四日市大学)の教員等による研究発表に移りました。

本学からは環境情報学部の神長唯准教授が報告に立ち、「四日市公害に学ぶ~持続可能な北勢地域へ~」(4階特別展示室の本学ブース)の展示テーマにこめられた意味や、「四日市公害と環境未来館」を教育実践の場として活用してゆく上で本学が「地域志向科目」を増やしている現状などについて紹介しました。また、現在進めている公害研究・調査(平成26年度「地(知)の拠点」事業の一環)で得た知見として、地元大学の関与こそが重要であることから、他の公害資料館に比べ4高等教育機関が距離的に近いことは有利であり、4機関による共同プロジェクトが提案されました。

最後に、富山調査に同行した本学学生が「これからも四日市公害について勉強し続けながら、学生ボランティアのような形で環境未来館に携わっていきたい」と述べ、関係者から好感を持って受け入れられました。

展示パネルの全体像を説明する神長准教授

展示パネルの全体像を説明する神長准教授

 

(参考)

四日市公害と環境未来館へのブース出展(3/21~29)

本学教員・学生が「公害資料館連携フォーラム」に参加(富山)

水俣での現地調査を実施(2/12~14)