鬼頭研究室で懸賞論文と格闘中

鬼頭研究室を占拠して懸賞論文を作成しています。この鬼頭研究室では、おでんパーティーや、鍋パーティーが開かれたり、とにかく多くの学生が集まります。専門は経済学・環境政策なのですが、「まちづくりのプロデュース」といって、地域の活性化や安全・安心について学生・市民・行政などとともに、いろんなことに関わっています。総合政策学部の学部長をしています。

東日本大震災のときは、すぐに学生と一緒に「四日市東日本大震災支援の会」を立ち上げ、今でも継続的に支援活動をしています。東北だけでなく、この前の関東・東北豪雨の被災地(栃木県鹿沼市・茨城県常総市)にも学生と出かけるなど、さまざまな被災地で災害ボランティア活動をしています。これらの経験を、今度は三重の地域防災に活かそうとしており、いろんな防災に関わる機関とともに奮闘しています。

また、YUMEというインディーズ・レーベルを2003年に立ち上げ、プロデューサーとして活動もしています。KUNI-KENの「BROTHER」は、環境情報学部の学生・教員が大学のスタジオでレコーディングし、環境情報学部の卒業生がジャケットのデザイン・印刷で協力し、全国流通をしています。愛・地球博でも3000人のメイン会場を満席にするイベントを学生と一緒に成功させました。プロデューサーとして資金を確保したり、協力できる人や会社を集めたりして、CDやイベントを作り上げていくそうです。最近では、東北支援の中で知り合った民謡歌手の方の、壊滅的被害を受けた宮城県東松島市野蒜(のびる)に伝わっている民謡を残したいという願いを聞き、「ふるさと奥松島の唄」というCDを大学スタジオで作成し、発売しました。収益はすべて復興のために寄付するとのことです。

さらには、四日市公害の経験を中国の大気汚染の改善に生かす取り組みを研究テーマにしており、2015年3月にオープンした「四日市公害と環境未来館」には計画の段階からかかわり、展示や活動内容の監修にあたっています。夏休みには、その四日市公害と環境未来館で、エコキッズ教室を企画し、でんじろう先生みたいな白衣を着て、子供たちにソーラーカーづくりを通して環境を学ぶ教室を開催しました。

背後に写っているスピーカーは、50年ほど前のものらしく、先生は学生に高価だと言っていますが、中古で格安で手に入れたという情報もあります。たまに、このスピーカーで大音量で民謡やジャズを聴かせてもらいます。


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