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3月9日、四日市大学COC事業の総括報告会として「第4回地域連携フォーラム」を開催しました。当日は、82人の方にご来場いただき、COC事業の成果報告と今後の事業計画、地域活性化のあり方などについて、講演やパネルディスカッションが行われました。

フォーラムは、岩崎恭典学長の開会挨拶で始まり、続いて松井真理子副学長が「COC事業レポート」を用いて5年間の事業で作ってきた仕組みや活動内容を報告しました。学生活動など写真を多用したパンフレットを用いた説明は、わかりやすいと好評でした。

次に、地域活性化センター理事長の椎川忍氏をお招きし、記念講演「地域活性化に若者と大学が果たす役割」を行いました。「地域と大学とは構造が全く異なるが、異なるものが結合することにより新しいものが生まれる」「日本は成熟社会。その中でカギを握るのが教育」など、これからの地域連携のあり方についてお話しいただきました。

休憩をはさんで、これまでに発行した報告書を用いて、特定プロジェクト研究の報告を行い、続いてパネルディスカッションに入りました。岩崎恭典学長をコーディネーターに、藤井信雄四日市市副市長、西城昭二三重県戦略企画部部長、須藤康夫四日市商工会議所専務理事の3名がパネリストを務められました。本学と共にCOC事業を推進してこられた立場から、地域での大学のあり方や、これからの四日市地域が強みとして生かすべき交通の利便性、客船誘致などについて、貴重なご意見をいただきました。「あるものを生かす」というご意見は、記念講演で椎川氏が述べられた内容とも合致するものです。

COC事業は、補助金事業としては終了しますが、今後も事業を通じて整備した仕組みを継続し、生かしていく考えです。パネルディスカッションの最後に、岩崎学長が「COC事業の『最初の5年』が終わった、と考えている」と挨拶し、地域連携フォーラムは終了しました。

これまでご協力をいただきました多くの皆さまに、心より御礼申し上げます。有難うございました。

COC事業の報告

記念講演(1)

記念講演(2)

特定プロジェクト研究報告

パネルディスカッション(1)

パネルディスカッション(2)

会場の様子(1)

会場の様子(2)

パネル展示

四日市大学では、平成27年度より継続して、COC事業に関連する活動について説明パネルを作成し、公開・貸出を行っております。最終年度である平成30年度は、例年の2倍近くの枚数を作成し、事業報告のひとつとしてホームページ上で公開致しました。

すでに半数程度は、2月3日に開催した「わかもの学会」で展示し、3月9日開催予定の「地域連携フォーラム」においても展示します。過去の作成分も含めてすべてのパネルをホームページ上でご覧いただけますが、ぜひ、当日会場にて実物をご覧いただきたいと存じます。

パネルでは、5年間のCOC事業で取り組んだ様々な取組を紹介しています。ご希望の場合は、どなたにも無料で貸し出しも承ります。地域のイベント等にぜひご利用ください。

地域連携活動(COC事業)パネルの一覧はコチラ

三重県警の行うボランティア活動「若樫サポーター」での活躍を評価され、平野智也さん(環境情報学部3年生)が、三重県警察本部生活安全部少年課長から感謝状を贈呈されました。昨年度に続き、二度目の贈呈となりました(昨年度の様子はコチラ)。贈呈式は、三重県警から本学にお越しいただき、生活安全本部少年サポートセンター長より本人に手渡されました。

この活動は「少年の立ち直り」、「非行防止・健全育成活動」を目的として、立ち直りを必要とする青少年と一緒に農業活動に参加したり、小学生や幼稚園の子どもたちを対象に非行防止イベントに協力するものです。平野さんはこれらの活動に積極的に参加し、参加回数が多いだけでなく、非行防止イベントの内容を企画したり、活動内容を地域に紹介するなどの広報活動にも貢献したことを評価されました。

平野さんは、ほかにも多くのボランティア活動に参加していますが、「若樫サポーター」はその中でもとりわけ遣り甲斐のある活動のひとつだと言っています。地域の多くの人々と交流し、継続的に参加することで、「人の役に立ちたい」という思いが強くなっているようです。2年生から参加しているこの活動に、来年度も引き続き登録する予定です。「若樫サポーター」の登録は大学生だけしかできないため、いよいよ最終年度の活動となりますが、今後の活躍がますます期待されます。

COC事業の一環として、平成28年度から3年間にわたり、大学として組織的に取り組む研究「特定プロジェクト研究」を行っています。これまで、本学COC事業の3本柱である「産業支援」、「環境教育・保全」、「人材育成」をテーマに、それぞれプロジェクトチームを立ち上げて研究を進めてきました。その毎年度の成果報告は、「COC事業報告書」などでも掲載してきております。

このたび、今年度末をもって補助金事業としてのCOC事業が終了することを受け、3年間の研究成果をまとめた「特定プロジェクト研究総括報告書」を発行致しました。内容は、下のとおりです。

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○特定プロジェクト研究(A)・・・「産業支援」

四日市大学ぐるみの産官学民連携ツーリズムの研究

○特定プロジェクト研究(B)・・・「環境教育・保全」

地域環境保全のための総合研究と環境教育

○特定プロジェクト研究(C)・・・「人材育成」

地域活動が学生の地域志向に与える効果の研究

○担当教職員一覧

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 研究内容の詳細は、冊子又はダウンロード(PDF)をご覧ください。
                    →コチラ(PDF:p1~p82)
                                                           →コチラ(PDF:p83~p108)

 

COC補助金事業終了後も、大学が組織的に行う研究を続け、地域の皆さまと共に、さらに内容を深めていきたいと考えております。

※「特定プロジェクト研究総括報告書」(冊子)は、ご希望の方に無料でお送りしております。
(お申込先:四日市大学社会連携センター TEL 059-340-1927)

四日市大学では、平成26年度から5年間にわたり、文部科学省から補助金を受けて「地(知)の拠点大学整備事業(COC事業)」を進めてまいりましたが、平成30年度末をもって、補助金事業としては終了致します。

※報告書のダウンロード →コチラ(PDF:p1~p114)
                →コチラ(PDF:p115~p144)

 

これを受けて、これまでの事業推進内容及び今後の継続のあり方について総括し、「COC事業 全体総括報告書(平成26年度~平成30年度)」を発行致しました。

5年間の事業を通じて、地域の皆さまにご指導を賜り、教職員・学生と地域をつなぐ力を高めるためにさまざまな仕組みをつくることできました。その詳しい内容について、報告書でご覧いただけます。

また、外部評価委員会による評価内容も掲載しており、地域とつながる「四日市大学のあり方の改革」として成果があったとのご意見をいただくことができました。これは、地域のお力をお借りすることができたことによる成果であり、多くの皆さまに大変お世話になったことを改めて感謝申し上げます。

補助金終了後も事業を通じて整備した仕組みを継続し、地域に存する大学として役割を果たしていきたいと考えております。今後の本学の役割についての考え方の一端を示すものでもありますので、特にこの地域の皆さまにご一読いただけましたら誠に幸いに存じます。

※冊子は、ご希望の方に無料でお送りしております。

(お申込先:四日市大学社会連携センター TEL 059-340-1927)

5年間にわたって取り組んだCOC事業を、学生の活動を中心にまとめ、「COC事業レポート」として発行しました。

    PDFはコチラ→ part1(p 1 ~p11)
→ part2(p12~p23)

「地×知 未来づくり」を表紙に掲げたこのパンフレットは、平成28(2016)年3月に発行した「COC事業ガイド:地域がボクらの先生になる」で取り上げた取組が5年間の事業の中でどう醸成されたかを、わかりやすく説明したものです。

共に事業に取り組んだ地域の方々や、在学生、卒業生等にも取材し、事例を多用した紙面からは、生き生きとした学生の動きが伝わってきます。ご希望の方には無料でお送りしますので、ぜひ、ご一読ください。

○送付お申込:四日市大学社会連携センター (TEL 059-340-1927)

平成26年度に採択され、5年間にわたり全学が一丸となって取り組んできたCOC事業ですが、いよいよ今年度末をもって補助金事業としては終了します。その集大成として「地域連携フォーラム」を開催し、これまでの取組内容や今後も継続する大学改革について、地域の皆さまにご報告させていただきたいと存じます。

日時
2019年3月9日(土)
13時~16時30分
(開場12時30分)
 場所  四日市大学9101教室

                                  チラシはコチラ(PDF)

当日は、地域活性化センター理事長である椎川忍氏をお招きし、「地域活性化に若者と大学が果たす役割(仮題)」をテーマに、ご講演いただきます。椎川氏は1976年に自治省入省後、2012年9月の退官まで“地域の力”を高めることに尽力され、特に「地域おこし協力隊」の仕組みづくりには大きく貢献されました。四日市高校の卒業生である同氏は、この地域の出身者でもあり、四日市地域における地域連携の今後に向けてのご意見もお聞ききいただける機会です。

さらに、四日市市副市長、三重県戦略企画部長、商工会議所専務理事をお迎えし、パネルディスカッションも行います。

地域の今後を考える意味でも貴重なフォーラムです。ぜひ、お誘い合わせの上、ご来場ください。

COC事業では、大学ぐるみで行う研究活動である「特定プロジェクト研究」に取り組んでいます。3つのチームに分かれて、それぞれのテーマを研究しています。

このうち「人材育成」に取り組む「特定プロジェクト研究(C)」では、「地域志向型人材育成に向けた教育改革」に関する研究の一環として、卒業生及び卒業生の就職先の現状、ニーズなどについて調査を行い、報告書を刊行しました。この結果を、本学の学びの改善に生かしたいと考えております。

ご希望の方には無料でお届けしておりますので、事務局までお知らせください。地域に関わる活動や研究に携わる皆さまの、ご参考になれば幸いです。

 ○四日市大学卒業生アンケート調査報告書(PDF)

 ○四日市大学卒業生の就職先アンケート調査報告書(PDF)

★COC事業に関する各種報告書は、コチラ

2019年2月3日、じばさん三重5階大研修室にて「第5回わかもの学会」を開催しました。COC事業としての開催は今年度までで、来年度以降は四日市大学学会が引き継いで実施します。

今回も、3学部から2組ずつ選抜された計6組の研究報告・活動報告がありました(発表内容はコチラ)。東京と地方との行政体制の違いを比較し、地震発生時に生き残れるのはどちらかを研究したもの、オリジナル楽曲を映像と組み合わせ、サラウンド音声で臨場感あふれる動画を制作したもの、地域の優良企業を題材に、良好な業績を維持できている理由や歴史的背景を考察したもの、アメリカのトランプ政権の貿易政策を分析し、今後を予測したものなど、多様な内容の発表がありました。各発表後の指導教員による補足説明では、学生が発表し切れなかった研究の意義や背景をわかりやすく伝え、その後、会場からの質疑応答を受け付けました。「学生らしい視線に好感が持てた」「現在進行中の事象を研究するのは専門家でも難しいが、その課題によく挑戦した」と励ましのコメントもたくさんいただきました。

発表後は審査が行われ、最優秀発表に輝いたのは、新しい四日市みやげとして開発したサブレの商品開発や販売戦略に取り組んだ「四日市サブレ」でした。優秀発表は、高松干潟に生息する希少な貝「オチバガイ」を研究した「高松干潟におけるオチバガイの生息」に授与されました。ジャンルの異なる発表内容を審査することは難しいことですが、審査結果に関わりなく、発表学生の全員が生き生きと充実した表情でした。

最後は、松井真理子副学長と李修二四日市大学学会長が挨拶し、会は終了しました。会場は満席で、110名もの方にご来場いただいて着席できない方も出てしまい、申し訳ありませんでした。ご関係の皆様に心から御礼申し上げます。今後も、本学の学生を地域の方に見守っていただければ、本当に幸いに存じます。

学生の発表①

学生の発表②

学生の発表③(音と映像)

会場からの質問

会場からの質問に答える学生発表者

指導教員のコメント

満員の会場

熱心にパネルに見入る来場者

表彰①

表彰②

学長と発表学生との集合写真

指導教員と一緒に

今後に向けて・・・四日市大学学会長挨拶

 

 

 

 

 

COC事業としては最後の開催になる第5回「わかもの学会」での発表者が決まりました。発表内容は各学部で選抜された2チームずつで、卒業研究や継続的に実施する地域活動などを地域の皆さまに報告します。

【総合政策学部】
(1) 迫りくる大地震 生き残れるのは
4年 水谷晴香・松岡宏亮・別所由基・吉村美紅・三好優樹
3年 東 大貴・栁川 茜
2年 田端文音
(2) 四日市サブレ~新しい四日市みやげの開発と社会的企業の研究~

3年 薩川心太郎・大塚皐真

【環境情報学部】
(1) 高松干潟におけるオチバガイの生息
  4年 高田優人
(2) オリジナル楽曲による4.1chサラウンド&映像アート

  4年 岡島知子

【経済学部】
(1) 岡谷鋼機の企業分析
4年 加藤杏菜
(2) アメリカ 貿易赤字の展望
4年 中村幸成