冬のエコフェア2017を開催しました(12/16)

12月16日、「冬のエコフェア2017」を実施しました。三重県環境学習情報センター、(株)東産業、四日市大学の三者共同主催で、7月に実施した「夏のエコフェア2017」の「冬バージョン」として行ったものです。テーマは「食と環境」で、環境について広く活動発表を公募しました。

当日は午前と午後の2部に分かれ、午前中は高校生の活動発表会、午後は一般の方の活動をご報告いただきました。高校生の部で発表してくださったのは、愛知黎明高校、四日市農芸高校(2チーム)、三重中学・高校、四日市四郷高校、津商業高校の5校6チームです。ヨシの再生、骨格標本の作成、河川の生態系の調査等、高校生たちが計画を立てて丁寧に調査した内容発表に、会場審査員も感嘆していました。津商業高校は、商業高校ならではの学びを生かし、伝統野菜を地元のお菓子に使用することでブランド力を高め、それをもって種の保存につなげるという実践的な報告で、次々に質問が出ていました。

午後の部では本学教員を含めた6組の報告が行われました(発表資料はコチラ)。東員町の補助金を受けて生ゴミをリサイクルすることでゴミ処理経費を下げたり、竹を利用した継続的な環境保存プロジェクトの中で浮かんできた新たな課題等、活動している方々の長い間のご苦労がうかがえる貴重な報告ばかりでした。本学の前川督雄環境情報学部教授も発表し、人類が農耕を始めた歴史から始まる内容は壮大で、環境について新たな思いを馳せられる発表でした。

食堂ではポスターセッションや展示も行い、丸一日の長丁場でしたが内容の濃い事業となりました。ご協力いただいた皆様に、心から御礼申し上げます。