伊勢二見御塩みち活性化へ商品開発ワークショップを開催(7/18)

7月18日(水)1限目、地域志向科目「知的財産論」(担当教員 東村篤)授業においてワークショップでの成果発表会を、コンテスト形式で開催しました。今年度授業では、伊勢二見ー外宮間の伊勢神宮御塩みち沿道の活性化で企業事業主の商品開発をテーマに取り組み、受講生を7チームに分け、これまで3回にわたってワークショップを行ってきました。

当日は、審査員兼講師として、連携先の夢菓子工房ことよ(四日市市日永)代表取締役岡本伸治さんをお迎えしました。日本、ベトナム、ネパール、中国と国際色豊かな受講生構成の中でどのようなアイデアを具現化、商品化への道筋をつけた発表が行えるのか、若い世代、留学生の視点に関心を寄せ、主査の東村教員、副査の岡本社長が審査に臨みました。

採点は、20点満点で①実現可能性、②商品性、③独創性、④地域資源活用性などを発表姿勢態度内容を考慮して評価、ベトナムチームの虹の綿菓子アイスクリームが15点を獲得し1位。今後、地元の御塩みちブランディング研究会の定例会で検討、ブラッシュアップして商品化をめざします。

岡本社長から「どの国にも独自の文化がある。その中から価値創造がより可能性の高い地域資源としての文化を継承、次代へとつなぎ、つながることが大切、和菓子職人も後継難、人手不足の中で、和食が世界文化遺産に登録もあり世界から注目、和菓子を安全、安心、健康の代名詞となるようお伊勢さん菓子博を機に世界に発信をし続けたい、若い世代の賛同に期待します」とお話を締められ、当日の朝の出来立ての水ようかん8種を学生たちにプレゼントされました。

〈受講生の感想〉
・現地調査をする時間がないため写真、パンフレットやWebで資料などを集め業者さんから一定の評価をいただき光栄。
・塩ようかんの難易度の高さを予め聞かされて対応したかった、現在、各地で商品化されている塩ようかんは、進化の結果だ。
・イメージを具現化、アイデアを商品化させることは、売り先を考えての開発となると難しかった。