四日市市教育委員会夏季研修講座(大学連携研修)(8/21)

2018年8月21日(火)に四日市大学実験実習棟で平成30年度四日市市教育委員会夏季研修講座(大学連携研修)「土から学ぶ環境保全~身近な環境と簡単な実験教材を活用して」が開催されました。

これは四日市市内の小中学校で理科の教鞭をとられている先生方を対象にしたもので、当日は9名の先生方が受講されました。講師は環境情報学部の廣住豊一専任講師が担当し、学校や自宅にある身近な環境や、手頃な材料で作製した実験器具を、物質循環や食物連鎖を学ぶため教材として活用する方法を紹介しました。講座の前半では、土壌の持つ機能を子供たちに実感させ、自然界の中での物質循環のしくみや環境問題を考えさせるための方法として、ペットボトルを使った簡単な実験装置の作製方法を紹介しました。後半では、この実験装置を、土壌動物を捉えるための装置に改造し、生態系や食物連鎖を学ぶための教材としても使えることを紹介しました。

参加された先生方はどなたも熱心に受講され、「さっそく授業に取り入れたい」という声もありました。

四日市大学実験実習棟での大学連携研修講座

実験装置を紹介する廣住講師

受講された先生方も自分の手で実験装置を作製し,実験内容を確認

改造した実験装置による土壌動物の採取

熱心に土壌動物を探す先生方